私たちはコーヒーが大好きなので、お客様のご到着時と朝食後はコーヒーをお出しします。
そこで、コーヒーに添えるミルクを考えてしまうのです。
なぜなら、コーヒーミルクとして市販されているものは、マーガリンやショートニングと同様に「トランス脂肪酸」という合成物が含まれることが多いからです。
トランス脂肪酸というのは「食べるプラスティック」とも言われ、健康被害を起こしやすいために、ドイツではかなり以前から販売禁止とされており、昨年になってアメリカでも販売禁止となりました。
私はブラックで飲むことが多いのですが、ミルクを入れたいお客様には美味しい有機豆乳を添えてお出ししています。
ちなみにコーヒーシュガーは、カエデの樹液100%の「メープルシュガー」を使用しています。
Category:オーガニック